企業詳細

冨士発條株式会社

ものづくり屋さん
住所

〒669-5265  朝来市和田山町筒江165-51

TEL

079-674-1600

仕事内容

精密プレス加工、深絞り加工、精密スプリングの設計並びに製造、精密金型、 冶具の設計・製作、自動組立機の設計・製作、充電式電池部品・組立加工、 ニッケルメッキ処理 主力製品である車載用電池部品事業をはじめとする様々な事業領域において、 お客様に最高のソリューション、すなわち"うれしさ"をご提供しています。

先輩社員に聞いてみた

\ 答えてくれた先輩 /

鎌田 賢治 さん

製造部

2010年入社(八鹿高校~京都科学技術専門学校卒)

\ 答えてくれた先輩 /

小山 智也 さん

経営管理部 総務人事課

2020年入社(八鹿高校~大阪経済大卒)

冨士発條の英語の社名は「FUJI SPRINGS」。その名の通りバネを作る工場からスタートしましたが、現在の主力製品はハイブリッド車や電気自動車などに積まれる電池の部品です。ここでは多彩な人生経験を持つお二人に話を伺いました!

ー 小山さんの学生時代は?

(小山)高校時代はバレー部で、仲間と楽しく部活をしていました。一応但馬では無敗でした。大阪の大学に進んだ後は、飲食や引っ越しのアルバイトをしたりと、絵に描いたような普通の大学生生活を送っていました。ただ、初めて但馬を出ていろんな地方から来た人と接したので、今まで狭いところで生きていたんだということは感じましたね。

ー 鎌田さんの学生時代は?

(鎌田)大屋町出身で、高校まで野球をやっていました。ずっと四番バッターだったんですが、練習ではよく打つけど試合では…というタイプでした(笑)。

ー 鎌田さんはこの会社に入るまで紆余曲折あったとか?

(鎌田)車やバイクが好きだったので、京都の自動車整備の専門学校に進み、その後は京都で就職しました。最初は車の修理関係の仕事で、その後配送の会社に移ったのですが、交通事故で大きなけがをしてしまい、それを機に但馬に帰ってきました。
こちらでは、最初は車の販売店に勤めたのですが、結婚して子どもができたのを機に、土日に休めることなどもあってこちらに入社しました。

ー 小山さんはどうしてこの会社へ?

実は最初は自動車のディーラーに入ったんですよ。あまり都会は性に合わないけれど、但馬に帰ってきたいという強い思いがあったわけでもなく、希望配属地には「県南部」と書いたのですが、配属は和田山でした(笑)。そこで2年くらい働いたのですが、モノを売るより人に寄り添える仕事をしたいと思うようになり、大阪の人材紹介会社に転職しました。ただ、入ってみるとなかなか理想通り「人の仕事をサポートする」ということはできず…半年くらいで退職して、友人の勧めもあってこの会社に入社しました。

ー 鎌田さんの今のお仕事って?

(鎌田)工程管理の仕事をしています。現場で生産ラインの進捗を管理し、現場の意見を聞いて効率がよくなるように業務の進め方を改善していく仕事です。

以前は実際に部品を作る仕事をしていたのですが、その頃から「改善活動」に取り組んでいました。そういう、作業効率を考えるのが好きなタイプなので(笑)。2年前からは、その改善活動と工程管理に専念しています。

ー 小山さんの今のお仕事は?

(小山)総務人事課で、どちらかというと人事の仕事を中心にしています。主に採用関係の業務や、従業員の教育、社宅のお世話などもしています。
新卒採用に当たっては、もちろん会社の魅力をアピールするのですが、いいところだけを伝えるのではなく、ある程度現実的なこともちゃんと伝えるよう心がけています。そうして「社会人としての厳しさ」も理解した上で、学生さんから内定の承諾をもらえる時は達成感を感じますね。

ー 鎌田さんの思うこの会社の凄さって?

(鎌田)ここ数年は割と「こんな製品を作っています」とアピールしていますが、それまではあまり発表していなかったんです。実はリチウムイオン電池の部品ではものすごいシェアを誇っているとか、自分の作っている部品が実は身近なあんなものに使われているとか、そういうことに入社して何年も経ってから気づいた人、多かったんですよ(笑)
作っている部品の種類も用途も幅広くて、但馬ではけっこうすごい企業だと思うんですけど、まだまだ知られていないので、これを機に知ってもらえたらと思います。

!上司から一言

鎌田さんはいつも元気で明るく好奇心旺盛、疑問に思うことはどんどん知ろうとしています。そこがいいところであり、今の立場や部下への指導につながっていると感じています。朝、誰よりも大きな声で「おはようございます」と挨拶してくれる声から、元気をもらっています。
小山さんの長所は「元気とやる気」。新入社員としてまだまだ覚えることはたくさんあるし、仕事の段取りにも改善の余地はありますが、仕事を「やらされている」感じがないのはいいですね。「認められる仕事ができるようになりたい!」という強い思いを持っているので、確実に成長してくれると期待しています。

\ 鎌田さんから後輩たちへのメッセージ /

どんな仕事でも、コミュニケーション能力は大切だと思います。最近の若い人はあまり人との関わりを持ちたくないタイプも多いようですが、後々の人生を考えると、きちんと人と向き合うことは大事なことだと思います。その第一歩は、まず挨拶から!

\ 小山さんから後輩たちへのメッセージ /

自分でやりたいことを見つけて、それに向かって進んでいってほしいです。若いうちはどうしても周囲の意見に流されがちですが、自分の進む道は自分で決めないといけないし、そのためにいろんな人と話すとか、本を読むとかして、きちんと自分の考えを持ってほしいですね。

!取材を終えて

工場の敷地には、最新のハイブリッドカーがずらり。中にはアメリカ製の電気自動車も…聞けばすべて冨士発條の部品が使われているんだとか。最先端技術を支えている会社なんだということを実感する風景でした!

※この記事は2020年10月に取材したものです。

質問・感想

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