企業詳細

福井建設株式会社

建設・測量屋さん
住所

〒667-0113 養父市薮崎166

TEL

079-665-0301

仕事内容

地域に貢献できる建設会社を目指してまいります。

先輩社員に聞いてみた

\ 答えてくれた先輩 /

柳 暁輝(りゅう ぎょうき) さん

土木部

2014年入社(中国・山東省出身~大阪産業大卒))

\ 答えてくれた先輩 /

松田 桃子 さん

安全環境部

2016年入社(生野高校~神戸学院大卒)

福井建設では2人にお話を伺いました。松田さんは朝来市の出身、一方の柳さんはもともと中国からの留学生、生まれは「山東町」ではなく「山東省」でした。そんなお二人の経歴からお聞きしました!

ー 柳さんは中国のご出身なんですね?

(柳)出身は山東省の威海市というところです。人口250万人くらいいるんですが、全然都会という感じじゃないです(笑)。

ー 高校時代はどのように過ごされていましたか?

(柳)高校時代はひたすら勉強してました。中国の高校は、勉強するコースだと、朝の6時くらいから夜の9時過ぎまで学校で勉強するんですよ。

ー 日本に就職したきっかけって?

(柳)高校を卒業するまで、特別日本に強い関心があったわけではないんですが、日本の電機製品の優秀さは知っていました。大阪に来て、3年間語学学校に通ってから大学に入り、土木の勉強をしました。その間、日本が気に入ったので、大学を卒業しても中国に帰らず日本で就職することを決めました。

松田さんの学生時代は?

(松田)高校時代は部活はしていなくて、勉強していました。姉2人も進学していましたし、自分も大学に進学するつもりだったので。大学では人文学部に進み、昔の街並みや歴史を研究するゼミに入りました。卒論では神戸の居留地の歴史をフィールドワークなどもしていろいろ調べました。

柳さんは日本のなかでも、なぜ但馬へ?

(柳)日本語学校と大学を通じて7年間大阪に住んでいましたが、ちょっと人が多いというか、密度が高くて…故郷の威海は、人口は大阪とそれほど変わらないんですが、あんな満員電車とかないんですよ。一方で、土木の業界では小規模な会社だとなかなか留学生を受け入れてもらえるところはないんです。たまたま大阪で開かれた合同企業説明会でこの会社に出会い、話をしてみると印象がよかったので、こちらに来ました。

実際に但馬の暮らしはどうですか?

(柳)実際来てみて、そんなに田舎だとは感じなかったのですが、よく雨が降るし、冬は雪も降るし、気候には少し戸惑いました。夏の暑さは大阪で慣れていましたが…あと、当初は車がなかったので、買い物は大変でしたね。

ー 松田さんの就職活動は?

(松田)地元に帰ろうと決めていたわけではないのですが、兵庫県内で就職したいとは思っていたので、全国に転勤のある大手企業はあまり考えませんでした。

ー そんな中、この会社に入社したきっかけって?

(松田)神戸であった合同説明会でこの会社のことを知りました。地元なんですけど、それまでこの会社のことはよく知らなかったんです。でも、いろいろお話しているうち、「今うちの会社にはこういう部分が足りないから、こんな仕事をしてほしい」と具体的に話していただき、自分がこの会社で働いている姿が想像できたので、ここに就職することを決めました。

柳さんの今のどんなお仕事を?

(柳)土木工事の現場監督をしています。工事全体の工程や品質、安全管理など、工事の受注から完成までをトータルに管理する仕事です。工期を予定通りに収められるか、材料の発注をどうするかなども含め、最初はもちろん見習いからでしたが、今はよほど大きな工事以外は、一人で任されています。
いろいろな協力会社の皆さんとコミュニケーションをとりながら仕事を進めています。皆さんいい方で、言葉の壁を感じたことはありません。ただ、業者の数が増えれば増えるほどこちらの調整しないといけないことが増えるので、大変になりますね。

大変なお仕事ですが、達成感を感じる時って?

(柳)何もないところに自分たちの仕事の結果として大きなものが完成した時には、達成感を感じます。いま建設が進んでいる北近畿豊岡自動車道でも、橋脚などの建設に携わりましたが、最初ただの山だったところに立派な道路が通ったのを見たときは、感動しました

松田さんのお仕事は?

(松田)主に事務系の仕事で、経理系の仕事や、ISO関係の書類作成の仕事なども担当しています。また、現場に出向いて仕事の改善ポイントを聞き取り、報告書としてまとめる仕事もあります。女性が作業着で現場に出るというのはまだ珍しく、すごく貴重な経験をさせてもらっていると感じています。さらに、人事の採用担当として、学生さんに当社の業務内容を説明することもあります。そのためには他部署の仕事も把握していないといけないので、とても勉強になりました。
そして、協力会社の人たちが年2回集まる「安全大会」というイベントの司会も担当しています。これは入社前から言われていた仕事の一つでした。司会だけでなく準備や運営にも携わっています。

そんなに幅広い内容をされているんですね!働く中で感じていることって何かありますか?

(松田)幅広い仕事を経験させてもらい、様々な状況に臨機応変に対応できる能力がついてきたと感じています

!上司から一言

柳さんは真面目で努力家。追求心も強い、頼もしい存在です。
松田さんは仕事の手際がよく、行動力もあります。コミュニケーション能力も高いです。

\ 柳さんから後輩たちへのメッセージ /

但馬はいいところなので、ここに生まれ育った人は、地元で就職して地元に貢献できるといいと思います私のようにほかの土地に行ってそこが隅になってしまったら仕方ないですけどね(笑)。私はここが好きなので、このまま但馬で生きていこうと思っています。

\ 松田さんから後輩たちへのメッセージ /

地元で就職すると、家族のサポートが受けられるというのが私は大きいと思っています。悩みも相談できますし。周りの人も、都会より親切で、親身になっていろんなことを教えてくれます。今は、都会に遊びに行こうと思えばクルマですぐに行けますし、田舎ならではの良さを感じてほしいと思います。

!取材を終えて

中国出身ですが、今ではすっかり「但馬人」となった柳さん。インタビュー中に出てきた中国でのエピソードには、私も、横で聞いていた松田さんも、驚きの連続でした!

※この記事は2020年10月に取材したものです。

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