企業詳細

カタシマ株式会社

食品屋さん
住所

〒667-0114 養父市小城568

TEL

079-664-2457

仕事内容

洋菓子の製造販売ならびに喫茶、フランス料理レストラン 但馬・丹波に4つのお店があります。

先輩社員に聞いてみた

\ 答えてくれた先輩 /

谷村美羽 さん

本社菓子工房

2018年入社( 浜坂高校~みかしほ学園日本調理製菓専門学校卒)

「天滝ゆずのマーマレード」が世界的コンテストで金賞を獲得するなど、地元食材を大切にしたケーキ作りで有名な「カタシマ」。本社菓子工房で待っていてくれたのは、物静かな女性パティシエさんでした。学生時代のお話からお伺いしました!

ー 谷村さんのどんな学生時代を?

(田中)新温泉町の旧温泉町の出身です。子どもの頃からお菓子作りが好きだったのですが、高校時代は吹奏楽部でトランペットを吹いていました。部活動は、やはり毎日活動している部に入りたいという思いがあって…今でも実家に帰るとたまにトランペット吹いています。実家は山間にあるので、ご近所迷惑にならないんですよ(笑)。
高校を出た後は、迷わずお菓子の専門学校に進みました。家族も応援してくれていました。2年間、製菓衛生士の資格を取るための勉強と、お菓子作りの実習の日々でしたね。洋菓子だけでなく、和菓子やパン作りも勉強していました。

ー 谷村さんはお菓子作りの中でも、どうしてこの会社に?

(谷村)就職は、もちろんお菓子作りの業界で考えました。京阪神での就職も多少は考えたのですが、やはり但馬の方が安心感があるというか…できたら地元で就職したいと思いました。そんな中で、この会社は地元の食材を大切にしているイメージがあり、ここで働きたいと思いました
今は社員寮に入っているので、それだったら阪神間で就職するのと同じじゃないかと言われそうですが、やはり但馬にいると思うと、なんとなくホッとしますね

ー 谷村さんの今のお仕事は?

(谷村)今は生菓子で使うムースなどの仕込みをしています。生クリームと他の食材を混ぜて作るのですが、温度管理をきちんとしないとダマになってしまいます。そのために、冷やした材料の温度が上がってしまう前に手早く作業しないといけません。
この春までは、焼き菓子を担当していました。最初は材料を覚えて計量するところから始めて、その後は生地を作る作業もしていました。今働いている本社工房は、焼き菓子やケーキの生地を作っているところです。ここで作った生地やムースを使ってケーキを最終的に仕上げる工程を、4つあるお店の店内でしています。

ー 他にもされていることがあるとか?

土日など忙しい時には、本店に仕上げの作業の手伝いに行くこともあります。どちらが楽しいということはないのですが、全く違う仕事なので、いいバランスでお仕事をさせていただいていると思っています

ー 谷村さんの将来の目標を教えてください!

(谷村)自分のケーキを一から考えられるようになりたいです!実は最近、先輩から「そろそろ考えてみよう!」と言われているのですが、子どもの頃からずっとレシピを見ながらお菓子を作ってきて、自分で考えながら作るということはしてこなかったので、けっこう難しいです。
カタシマでは、若手が考えたケーキも上司や先輩が一緒になり、いろいろな手直しや試作を経て、商品になります。何回も手直しするので、今からだと春に向けた商品を考えることになります。難しいですけど、自分の作ったケーキをお客様に食べてもらって、「おいしい」と言っていただけたら嬉しいですね。

!上司から一言

谷村さんは物静かですが、丁寧に、そして集中力を維持して取り組むことができる優秀なスタッフです。調子のいい時・悪い時といった差がなく安定感があって、日々安心して一緒に仕事ができます。

\ 谷村さんから後輩たちへのメッセージ /

学生時代は、やりたいと思ったことを学生のうちにやっておいた方がいいと思います。就活の時は、自分が気になっている企業をいろいろ見て、本当に自分が入りたいと思える会社を探してほしいですね
社会人になったら、思ったより大変だったりして悩むことも多いと思いますが、自分なりにストレスの解消法を見つけて、ため込みすぎないことも大切だと思います。

!取材を終えて

子どもの頃からの夢に向かって真っすぐに進み、その夢を実現した谷村さん。その腕にかすかに残る火傷の跡からお菓子作りの道の厳しさも伝わってきましたが、さらなる高みを目指して、一歩一歩成長されているのを感じました!

※この記事は2020年10月に取材したものです。

質問・感想

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